ラオスの子どもたちの教育環境の向上を願い、1982年から日本とラオスを中心に活動を続けている国際協力NGOです。これまでにラオス語図書224種類、約92万冊を出版し、ラオスの小中高校の約1/3である2,318校に図書を配付しました。当会が出版した本を、日本でも販売いたします。
また、ラオスの伝統織物文化の保存と女性の自立を目指す「ホアイホンセンター」で作られた織物や布製品を日本で委託販売しています。
この二つの組織は、ラオスの人々の成長を願う代表チャンタソンインタヴォンによって設立されました。
日本に居ながら、ラオスのゆるやかな空気をたっぷり含んだ絵本と、独特で美しくどこか優しい手仕事をお楽しみください。
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◆(認定)特定非営利活動法人ラオスのこども
本を楽しんだり、学習する環境が限られているラオス。
子どもたちの「もっと読みたい」「もっと学びたい」をサポートするために、ラオス語の図書を出版しています。
また、学校図書室開設などを通じて本を読む楽しさを届けています。学校図書室は地域の住民にも開放し、運営の担い手として巻き込むことで、子どもだけでなく大人にも読書の楽しさが広がっています。
HP: http://www.deknoylao.net/
Facebook: https://www.facebook.com/deknoylao
Instagram: https://www.instagram.com/deknoylao_official/
Twitter: https://twitter.com/laos_no_kodomo
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◆ホアイホンセンター
ラオス社会においては女性の立場は低く、自分たちの力で生計を立てていくことが困難な状況です。急速に進む経済発展から、とりわけ地方の女性たちが取り残されている現状があります。センターは女性たちが経済的に自立することで男女平等を実現することを目的として、全国の恵まれない女性や障害のある人に対し、入門から自立できるレベルまでの訓練を行っています。
もともと家庭で伝承してきた染織技術を身につけ経済的な自立を目指します。さらに、染織の伝統継承 女性たちの染織技術の継続により、ラオス民族の誇りでもある染織の伝統継承活動の目的としています。
HP: https://www.houeyhongvientiane.com/
Facebook: https://www.facebook.com/HoueyHongVientiane/
Instagram: https://www.instagram.com/houeyhong/
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